西鳥取漁港
環境保全活動を通して 大阪湾をもっと身近な海へ
※1 [CAN 特定非営利活動法人 環境教育技術振興会 岩井克巳さん] 昭和30年代頃まで、大阪府内の沿岸には数多くの砂浜や干潟が残り、人々は、海水浴を楽しんだ...
2016.04.20
下荘漁港
釣りのエキスパートが語る 大阪湾の魅力とこれから(後編)
※1 (→前編はこちら) [Go-Phish 武田栄さん] 「釣りと漁村文化フォーラム」への参加をきっかけに、一緒に釣りに出かけたり、魚やワカメのお裾分け...
2016.04.13
釣りのエキスパートが語る 大阪湾の魅力とこれから (前編)
[Go-Phish 武田栄さん] 南海本線の「尾崎駅」から「みさき公園駅」に続く海沿いは、昔ながらの自然の風景や漁村の趣が残る、大阪湾の沿岸の中でも希少なエリ...
2016.04.06
尾崎港
江戸時代より続く鮮魚商 5代目の新たな挑戦とは
[有限会社藤左ヱ門 中谷嘉幸さん] 尾崎港は、南海本線・尾崎駅からも歩いてすぐの小さな漁港。そこからさらに県道250号線沿いを、南西方面へ3分ほど歩くと目に飛...
2016.03.23
漁師を支えて港で働く女性たちの奮闘
(→前編はこちら) 下荘漁協の漁師たちが漁に出かけるのは、漁法によって違いがあるものの、だいたいが朝の5時頃。 では、漁師の奥さんの1日は、どんな風に始まる...
2016.03.02
下荘漁港発 漁師の妻になった女性たち
漁港へ取材に出かけると、必ずといっていいほど目にする光景がある。それは、仕分けされた魚を運んだり、競り場周辺をきれいに清掃したりと、漁師の奥さんたちが甲斐甲斐しく働...
2016.02.24
大阪産の地魚が揃う 漁師の営む鮮魚店を訪ねて
[桶谷水産 桶谷安治さん] 南海本線「箱作駅」からおよそ5分。電車の線路に沿って西へ歩いていくと、黄色い大きな看板が目を惹く鮮魚店がある。 扱う魚はその...
2016.02.17
鱧(ハモ)のブランド化で地元漁業を盛り上げたい(後編)
※1 (→前編はこちら) 見学の興奮も冷めやらぬ中、國岡社長は続けて、商品のブランド化に対する熱い思いを語ってくれた。骨切りされたハモはパック詰めして商品化して...
2016.02.03
鱧(ハモ)のブランド化で地元漁業を盛り上げたい(前編)
[株式会社のぞみ 代表取締役 國岡貞夫さん] 阪南市北部にある尾崎港。どことなく昭和の懐かしさが漂うそんな海沿いを南西へと歩いて15分ほど、潮風香る港町に自社...
2016.01.27
海辺の隠れ家的カフェオーナーのスローライフ
南海本線「鳥取ノ荘駅」は、白いタイル貼りの駅舎にレトロな雰囲気が漂う大正8年にできた小さな駅だ。電車を乗り降りする人もまばらな昼下がりは静寂な空気に包まれていて、ま...
2015.09.30
田尻漁港
田尻漁港の『いま』を支える漁師さんを訪ねて (後編)
(→前編はこちら) 現在の田尻漁協の組合員は30名。その中でおよそ3分の1を占めるのが30代の若い漁師さんだ。前編では、西浦隆行さん(38歳)、植田祐介さん(...
佐野漁港
泉佐野発 伝説の漁師が見つめる日本の漁業 (後編)
(→前編はこちら) 底引き網漁の伝統を受け継ぎ、現在もその漁法では大阪府下一番の漁獲高を誇っている泉佐野漁業協同組合。そこで組合長を務める高倉智之(たかくら ...
2015.09.23
全力で漁に身を投じる佐野漁港の若き兄弟
南海本線「泉佐野駅」からほど近い佐野漁港。ここに拠点を置く泉佐野漁業協同組合は、古くから受け継いできた底引き網漁で、現在もなお大阪府下ナンバーワンの漁獲量を誇ってい...
2015.09.16
ヨットのプロフェッショナルが見た田尻漁港 (後編)
(→前編はこちら) 2005年、全国の漁港で初めて「海の駅」に認定された田尻漁港。そして漁協から業務委託を受けてマリーナの運営管理を行っているのが、青木ヨット...
田尻漁港の『いま』を支える漁師さんを訪ねて(前編)
南海本線「吉見ノ里駅」から海に向かって歩くこと、およそ10分。関西国際空港のちょうど対岸に位置する場所にあるのが田尻漁港だ。 大正時代、田尻町には大きな紡績工...
2015.08.31
ヨットのプロフェッショナルが見た田尻漁港(前編)
田尻漁港のシンボルともいえるスカイブリッジは、全長338.1メートル、高さ110メートルと国内でも有数の大きさを誇る斜張橋だ。田尻漁港を跨ぐかたちで陸路の利便性を図...
泉佐野発 伝説の漁師が見つめる日本の漁業 (前編)
南海本線「泉佐野駅」から大阪湾側に向かうエリアには、江戸時代に全国の海路の中継基地として栄えた地域がある。「佐野町場」と呼ばれ、漁業・廻船業・醸造業などが集まり、豪...