佐野漁港
漁師たちの一日。 大阪湾でシラス漁を体験する(後編)
(→前編はこちら) 港を出てからおよそ2時間。陽が昇り、船が岸和田のはるか沖に到着したところで、最初のポイントに到着。角野さんが無線で何か指示を出し、網入れが...
2015.12.02
漁師たちの一日。大阪湾でシラス漁を体験する(前編)
私たちの食卓でも馴染み深いシラスは、イワシの稚魚。関西では、淡路島や和歌山近辺で獲れることが有名だが、実は大阪の漁師たちの間でも、大量のシラスが漁獲されていることは...
2015.11.25
泉佐野発 伝説の漁師が見つめる日本の漁業 (後編)
(→前編はこちら) 底引き網漁の伝統を受け継ぎ、現在もその漁法では大阪府下一番の漁獲高を誇っている泉佐野漁業協同組合。そこで組合長を務める高倉智之(たかくら ...
2015.09.23
全力で漁に身を投じる佐野漁港の若き兄弟
南海本線「泉佐野駅」からほど近い佐野漁港。ここに拠点を置く泉佐野漁業協同組合は、古くから受け継いできた底引き網漁で、現在もなお大阪府下ナンバーワンの漁獲量を誇ってい...
2015.09.16
プロの仕事の緊張感が伝わる 佐野漁港の競り風景 (後編)
(→前編はこちら) 佐野漁港では漁のある日には毎日、泉佐野漁協による競りが行われている。朝5時からの漁で水揚げされた魚介が午後には仲買人の手に渡り、新鮮なその...
2015.09.09
泉佐野発 伝説の漁師が見つめる日本の漁業 (前編)
南海本線「泉佐野駅」から大阪湾側に向かうエリアには、江戸時代に全国の海路の中継基地として栄えた地域がある。「佐野町場」と呼ばれ、漁業・廻船業・醸造業などが集まり、豪...
2015.08.31
プロの仕事の緊張感が伝わる佐野漁港の競り風景 (前編)
午後1時を回ると、佐野漁港には漁師たちの船が一艘、また一艘と戻って来る。それを待ち構えていたかのように海鳥が船の上空で旋回を始め、船着き場には船のロープを取るための...
佐野漁港「青空市場」の賑わいを楽しむ
平成6年。関西国際空港の開港をきっかけに、大型アウトレットモールやアミューズメント施設がぞくぞくと誕生し、静かな海辺の町からファミリー層に人気の観光エリアへと様変わ...